この頃スーパーなどの魚売り場では、パックに入っている切り身が3切れが多い。何故なのだろうと考えた。3人家族が多いのか?
しかし我が家のように2人家族だと半端になってしまう。それに切り身がとっても小さいから一人2切れ食べないと足りない。勿論食べすぎなのだと思うが、夫など見た目で「これっきり!!」と贅沢を言う。
私は魚の塩焼き以外はほとんど店でおろしてもらう。生ごみも出ないし楽だから。
ほとんどのスーパーでは言えばきちんとおろしてくれる。だからパック入りでなく何尾と頼んで開いてもらう。その間他の買い物をする。
たいていは西荻窪の魚庄という魚屋で買うのだが時々生きのいいのがあればスーパーでも買う。この頃街の魚屋さん、肉屋さん、八百屋さんがどんどん少なくなっている。そこに行くと西荻窪はまだまだ健在。嬉しい限りである。
前置きはこのくらいにして、今日はいわしの蒲焼を作った。
1人2尾。開いてもらいちょっとペーパーで水気をふいてから粉をまぶしてごま油で焼く。
焼きあがったらフライパンの汚れをペパーーで拭き(これがおいしくするコツ)みりん、しょうゆを大さじ1より気持ち多くまわしかけて絡める。5分で出来る。
副菜は、茹でてある、もやし、菜の花、ほうれん草をさっと混ぜ、ちりめんじゃこ、おかか、酢醤油で合える。
白菜の味噌汁、厚揚げの煮物これでOK
ご飯の炊き上がる方が遅くなるので、おかず作りは25分と考えて支度を始める。
アツアツご飯とおいしく食べられる。
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